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No.8 2004/9/15 (07:12) 管理人 Helix-H88

昨日、Helix-H88が竹中さんのHPにて発表されましたね。
流石です。私はFE88ES-R用のエンクロージャーを作る為に色々悩んでいました。
水平モデルが登場する前までは、ほぼ垂直モデルを基本としたものを考えていましたが、Helix-H100、続けてHelix-H75の登場で悩みました。
前者は大きすぎるのでは、後者は少しばかり小さいのではと、そこで、FE88ES-R用の標準箱のバスレフの大きさを参考にしながら、スケッチや合板からの木取り図なども色々検討して私なりに決めて見たサイズが、280H X 160W X 230D でした。
今回、Helix-H88が登場して、私の気持ちがスッキリしたのは、サイズ的にほぼ同じようだったと言うことです。Helix-H88は、280H X 150W X 220D ですので、なんだか安心しました。
まぁ、高さは、日経パソコンや日経コンピュータなどの雑誌と同じ高さにしたかったので280H と決めていました。
合板のサイズは、15ミリの厚さのフィンランドパーチ(ホワイトパーチ)で、1200 X 600 のサイズが入手できるので、このサイズにて木取り図面を考えています。
あと考えていたのが、Helix-L102 をベースとしてスパスラルを、Helix-H100 と同じものを考えていました。
これだと、エンビ管のVP100がまだ我が家に在庫があると言うことです。VP75だと新規に購入しなければなりませんが、我が家の近くのホームセンターでは、VU管は2Mモノで販売していますが、VP管は長尺モノ4Mでの販売となり、たかが2本で30センチの利用ではと、ちょっとばかり躊躇してしまいます。価格的には\2,500.前後だったような気がしますが・・・。

実は、昨日、またまた衝動買いしました。会社の帰りに秋葉原で途中下車、真鍮リングP88ES-R を買ってしまいました。^^;
結構、重たかったです。

製作は、まだとりかかりませんが、色々検討したいと思います。

No.7 2005/9/13 (22:16) 管理人 MQ60完成

11日、12日と少ない自由時間を利用して、真空管のピンとソケットを接点復活剤にて磨き、電源の平滑回路のブロックコンデンサに容量ヌケがあるとパワーが出なくなるので、別途、電解ブロックコンデンサに並列に電解コンデンサをつけました。(おそらく容量ヌケはあるはず)

回路的には交換部品を終了し、さて、真空管を1本づつ抜いた時、どこにささっていたかも、マークしておきましたが、いざ、戻す時に何かへんだと思い、よくよく真空管の表示と、シャーシに刻んである、表示が異なっているのを確認、我が家にやってきたときに、6267のところに6AQ8が、6AQ8のところに6267が、ささっていた訳です。
戻すときに、気がついてよかったです。左右とも同じにささっていました。
これでは、絶対音が出ませんでした。
後で、元所有していた友人に聞いたところ、昔に抜いた覚えがあるがどうしたかは忘れたそうです。(おいおい、^_^; )

さて、真空管を全てさし終り、アンプに火を入れる時がきました。
もう一度、裏より部品や配線のおかしなところがないかを目視し、少しの時間スイッチONです。煙が出ていないか、変な臭いはしていないか、真空管のヒーターは、全て灯いているかを確認しOFF。その後、再びONにしバワー管の9ピンに−50Vの
バイアス電圧がかかっているかをチェック、左側が−40Vと低めだったので調整し、右は、−49.8Vだったので、そのままOKとしました。

その後、DCバランスの調整となりました。

まだ、ケースの再塗装などもありますが、早速、現在、外してあるREBOX1号に接続しプリアンプなどは現行のLUXKITのものをから接続、結果はgoodでした。
ハムもスピーカーに耳を近ずけて、よく聴かないとわからないレベルで音も3極管の独特の澄んだやわらかい音でした。まるでW3−593SDが、もうエージングが終わっているかのような角がとれたような感じでした。
いずれ、HPの方には画像も含め、レストアの様子もアップしようと思います。
ここまでの作業は、回路図や交換部品などが揃っていれば、半日あれば出来る作業です。長くとも1日で十分なものと思われます。まぁ、今回、真空管やトランス類など不良がなかったことが幸いです。
また、プリアンプのCL35IIも、レストア準備をしたいと思っています。

No.6 2004/9/9 (20:31) 管理人 Helix−L102

昨日は、エージング中のREBOX1号(W3-593SD)を外し、久々にHelix−L102(SA/F80AMG)をセッティングし、聴きました。
おぉ〜、これも実にいい感じでした。低域の豊かさがあきらかに異なります。
今度、スピーカーセレクターでも付けて、その時の気分やソースによって使い分けするとしましょうかね。

No.5 2004/9/5 (21:58) 管理人 MQ60

本日は、MQ60のコンデンサ類やDCバランス用のVRを新品に交換しました。
また、電源の整流用のダイオードも交換しました。
昔の真空管での製作の勘が戻ってきました。
我が家にやって来たときの、MQ60は、タバコのヤニにコーティングされ、ケースなどもサビだらけ、埃だらけと、綺麗にするのが大変でした。
まだ、火を入れていません。
やって来たときに試しに火を入れなくて良かったです。
裏を開け、回路図を見ながら部品の確認をしていたところ、DCバランス用のVRから100Kオームの抵抗を通り、出力管のグリッドに接続されているリード線が宙ぶらりになっていました。
これは、メーカーで作られたときのハンダ付けの不良と思われます。
テンプラ半田と言うよりも、リード線の先っぽが、チョコッと、真空管ソケットの端子に、かろうじて付いていたと言う感じで、前の持ち主に聞いたところ、音が出ていたときには、問題なく、引越し等での振動で外れたようです。
それにしても、DCバランスのVRの位置が少し異常なのと、出力トランスの1次側の内部抵抗値が、もう片方の基準値に近いものよりも、低めなのが気がかりです。
もう少し、内部の面倒を見て、真空管のビンやソケットなど接点復活剤などで磨いてから、調整に入りたいと思います。

No.4 : Re:3 2004/8/31 (22:37) 管理人 Re:やっぱり!!

こんにちは。
botticelliさん。(^.^)

> やはり買ってしまいましたか。

はい、買ってしまいました。限定生産ってこともあって、とにかく
買っておくだけ買ってしまえ〜って・・
そしたら、またまた作りたくなってしまいました。

> でも中音から高音にかけてのボーカルが少し荒いですが
> リアルで少し艶やかなユニットのように思います。
> (エージングで変わってくるかとおもいますが。)

ふむふむ、了解です。きっとエージングで変わっていくんでしょうね。

> バッフル板を取り替えられる
> 3Dスパイラルホーンを作ってみようかと思います。
> ひとつのユニットが飽きたときに
> バッフルごと取り替えて違うユニットで

私も、そのようなものを考えていたんです。で、REBOX1号では
前面のバッフル全体を取り替えてしまえば良いだろうと言うことに
なった訳です。
でも、 REBOX1号は、このままのユニットで当分聴くつもりでいます。
新たなる3Dスパイラルホーンの製作に向けて。(^o^)丿
>
> 夢は膨らむばかりです。

ほんとうに、もの作りとは、夢がどんどんふくらんで楽しいですね。

No.3 2004/8/30 (21:21) botticelli やっぱり!!

こんばんは。
やはり買ってしまいましたか。
でも中音から高音にかけてのボーカルが少し荒いですが
リアルで少し艶やかなユニットのように思います。
(エージングで変わってくるかとおもいますが。)

これでスパイラルホーンを考えていますが
私は飽きっぽいので、
バッフル板を取り替えられる
3Dスパイラルホーンを作ってみようかと思います。

ひとつのユニットが飽きたときに
バッフルごと取り替えて違うユニットで
聞いてみる。

夢は膨らむばかりです。

URL: http://homepage3.nifty.com/material_life/

No.2 2004/8/29 (19:37) 管理人 衝動買い

W3−593SDは、とても良い音を出しています。
ただ、先日、formにて、2回ほどコンタクト頂いています
botticelliさんが、W3−593SDを使って3Dスパイラルホーンを
作成する予定と言っていましたが、FE88ES−Rも所有している
ので、これを使ってみようかとも言っていたので、ついつい私も
会社から帰宅途中に秋葉原で途中下車、FE88ES−Rを購入して
しまいました。
Qoが0.46と、比較的に扱いやすい値なので、どんな
エンクロージャーに収めるか思案中です。
勿論、3Dスパイラルホーンで考えていますが、水平モデルが登場して
ちょっと色々なことで悩んでいます。

No.1 2004/8/29 (22:08) 管理人 掲示板開設

掲示板を開設しました。
宜しくねがいします。m(__)m


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